よくある質問

よくある質問

Q.肩こりや疲れ。目とは関係ない?
A.「最近、肩こりや疲れがひどい」。肩こりの原因のひとつは「目の疲れ」です。目の疲れは、実は「脳の疲れ」で、物を見ているのは目と脳なのです。近視や乱視、遠視、老眼による目の使いすぎは、脳に負担をかけます。脳が疲れていると、中枢神経に影響が出て、肩こり・首筋の張り、不安などの症状が出てきます。こんな症状がでたら詳しい検査をおすすめします。
Q.コンタクトレンズと同じ度数でメガネをつくっても大丈夫?
A.コンタクトレンズを装用する場合と、メガネをかける場合では、実は度数が違っています。メガネはかけた時、目とレンズの間に約12mmすきまができますが、コンタクトレンズは、目に直接乗せるためメガネに比べて約12mm短くなります。近視なら、コンタクトレンズのほうがメガネより弱い度数でつくります処方します。メガネはコンタクトレンズと同じ度数でつくるのではなく、それぞれの用途に合わせてつくりましょう。メガネをつくる時は、眼科やメガネ専門店できちんと相談することが大切です。
Q.最新の検眼機だから、視力測定は正確?
A.「最新の検眼機で測定したから安心だ。」とばかり、過剰な信頼を寄せてしまう人がいます。実は、「最新の検眼機」で測定したからといって、そのままメガネが処方できるわけではありません。検眼機は、スムースに視力測定を進めるための、あくまで補助手段です。必ず、レンズの装用テストなどを行って処方するのが原則です。
Q.メガネは度数さえ合っていればよく見える?
A.「メガネは度数が合っていればOK」、「フレームは好みや流行に合わせて決めればいい」とメガネを選ぶ時、こんなふうに考えてはいませんか。メガネは度数だけでなく、顔に対してのレンズの傾斜、目とレンズの距離、瞳とレンズの中心が一致していることが大切です。また、小さすぎるフレームでは十分な視野が得られず、大きすぎるフレームでは周辺が歪んで見え、疲れの原因にもなります。メガネ専門店でよく相談し、適切な大きさのフレームを選び、正しい調整(フィッティング)をすることが大切です。
Q.機能付きメガネフレームはほんとうに機能的!?
A.最近は、いろいろな機能のメガネが出てきましたが、選び方をまちがえるとかえって使いづらくなります。たとえば、形状記憶合金を使ったフレームは、顔形に合っていなければ逆効果でメガネの機能を十分に発揮できません。また、ほとんど調整の出来ない樹脂のフレームも同様です。すベりにくい鼻当てが付いているフレームは、前後の重量バランスがとれていれば快適。前に強い重みがかかると、すべりにくいだけに圧力で皮膚を痛めます。便利な機能にとらわれず、よく確かめ、メガネ専門店に相談することが必要です。
Q.近視は老眼にならないってほんとう?
A.「近視は老眼にならない」というのは、全くの誤解です。近視でも老眼になり、近くのものが見えにくくなります。人間の目は、近くを見るときピント合わせが必要です。老眼というのは、近くのピント合わせがうまくできなくなった状態です。しかし、近視は、もともと「近くにピントの合う目」なのでメガネをとると、近くのものが良く見えるのです。「老眼になると近視が治る」というのも、もちろんまちがいです。近視の人は、老眼が進むと、近くを見るためのメガネが必要になります。
Q.白内障の手術で眼内レンズをいれたから、メガネはいらない?
A.白内障の手術は、濁った水晶体を取り出し、変わりに眼内レンズ(人工水晶体)を入れます。眼内レンズは、ピントの合う距離に、あまり幅がありません。遠くにピントを合わせた眼内レンズでは、近くが見づらく、近くにピントを合わせれば、遠くが見づらくなります。視力を補うためにもメガネが必要です。
Q.子供が遠視でメガネをかけたくない。これって大丈夫?
A.遠視でメガネをかけるのは視力の矯正だけでなく、弱視を予防するため。メガネをかけずにいると、弱視になる危険があります。6歳を過ぎてからでは手遅れ。3歳ぐらいからメガネをかけて治療することが必要です。「子供がいやがるから」と、予防の機会を逃すことのないよう気をつけましょう。
Q.メガネをかけると度が進む?
A.「メガネをかけるようになったら、近視の度が進む。」は見当違い。きちんと検査をすると、現在使っているメガネに問題が…。正しいメガネには、度数が合っているだけでなく、処方するためにはいろいろな条件が必要です。近視の場合、誤ったメガネをかけていると、度が進むことがあります。あなたのメガネは、大丈夫ですか。
Q.老眼鏡をかけると度がすすむ?
A.「老眼鏡をかけると度がすすむから、がまんしょう」こんな、がまんも、実は見当違い。老眼は、老眼鏡をかけても、かけなくても、年齢によって一定の度数ですすんでいきます。人間は、近くを見る時ピント合わせをしていますが、これが、うまくできなくなるのが老眼。40歳を過ぎると、だれでも老眼になり、年齢とともにすすみます。「書類や新聞の文字がどうしてもボヤける」と感じたら、早めの検査をおすすめします。